吉田えり監督コメント

フレンドシップマッチの初戦は、ヴィーナスリーグで１部のチームと強い相手でした。
初回にピッチャーの小田嶋が立ち上がりに崩れてしまいましたが、２番手で投げた飯村が粘りのピッチングを見せてくれました。
しかし、攻撃ではなかなかチャンスを作ることができずに、６回の裏の守備のエラーで失点を許してしまい、コールド負けとなりました。

前回の大会から間がかなり空きましたが、今日の試合を迎えるまで練習量を増やしていき成果や成長は少しずつあったものの、自分たちがもっともっと取り組まないといけないことや足りないことが明確になりました。
この冬で、ひと皮剥けるようにしっかりと取り組んでいきたいと思います。

今シーズンなかなか勝利を届けることができず、本当に申し訳ございせん。最後まで暖かいご声援をしてくださり、誠にありがとうございました。

荻野キャプテンコメント

今期公式戦最後の大会でした。
悔しく敗戦してしまいました。
たくさんの応援の期待に応えられず、とても悔しい気持ちでいっぱいです。
多くの方が遠い球場までお越しいただき、その応援のもと野球が出来る環境にとてもありがたく感じます。
たくさんの方々に支えられ、支援して頂いているおかげて女子野球が活動出来たことにとても感謝しています。
今シーズン悔しい結果で終わってしまったので、この悔しさをまた次来シーズンに向けて頑張ります。

来シーズンは絶対絶対勝ちます。
本当に今シーズン最後の最後までご声援、ご支援ありがとうございました。

本当にありがとうございました。